学生の頃、夏休みといえばたくさん休めて、どこに遊びに行こうか、わくわくしたものです。 しかし、社会人となった今は、夏休みといえば学校や公共施設などの建物の改修工事です。
今年も某小学校の体育館改修工事をします。30年以上経過した建物を見ると、歴史を感じ、少し寂しい気もします。 しかし建物の耐震性や強度を考慮するとやむを得ないのが現状です。
あくまで個人的な感性ですが、 木造建物はやわらかくて、温かくて、好きです。
そーゆー建物が、これから先、永く雄大に建っていてくれたら良いなぁとつくづく思います。